有限会社田辺薬局
田辺の栄養サポート NIS pac Gln Zn 1包3.050mg×30包
田辺の栄養サポート NIS pac Gln Zn 1包3.050mg×30包
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グルタミン + 亜鉛(Gln + Zn)
「回復力と抵抗力を底上げする、細胞ケアサプリ」
商品説明
体内アミノ酸の約60%を占めるグルタミンは、細胞修復や免疫維持に欠かせない栄養素。特に消化管粘膜の栄養源として重要で、術後回復や疲労時の体調維持に役立ちます。さらに亜鉛を配合することで、免疫力・味覚・ホルモンバランスもサポート。弱った体を立て直し、健やかな毎日を支えます。
利用シーン
・疲れが抜けない・体力が落ちているときに
・免疫力を維持したい方に
・集中力・睡眠の質を高めたいときに
安心感
薬局発の「臨床経験 × 栄養科学」で開発。グルタミンの不安定性に配慮した処方で、必要な栄養を効率よく届けます。
お召し上がり方
1日あたり1〜3包(3,05mg〜9,150mg)程度を目安に、水などでお召し上がりください。
そのままでも美味しく召し上がれます。
製品の特性上、固まっていることや沈殿物が残ることがありますが、品質には問題ありませんので、そのままお召し上がりください。
NIS pac Gln Zn
名称:L-グルタミン含有加工食品
原材料名:デキストリン(国内製造)/L-グルタミン、グルコン酸亜鉛
内容量:91.5g(3.050mg×30包)
賞味期限:枠外下部記載
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて、冷暗所にて保存して下さい。
販売者:有限会社田辺薬局 神奈川県大和市中央2−1−21
栄養成分表示:1〜3包(3.050〜9,150mg)あたり
熱量:12.20〜36.60kcal タンパク質:2.96〜8.88g 脂質:0.003〜0.01g 炭水化物:0.08〜0.24g 食塩相当量:0.0003〜0.001g 亜鉛:3.0〜9.0mg(34〜102%)
栄養機能食品(亜鉛)
亜鉛は、味覚を正常に保つのに必須な栄養素です。
亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
亜鉛は、たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。
NIS(Nutrition Innovation System)について
日々の生活に“栄養科学×薬学の知恵”を
NISシリーズは、薬局が長年の臨床知見と栄養科学を融合して開発したオリジナルサプリメントです。
現代人が抱える 疲労・コンディション維持・生活習慣の乱れ といった日常的な課題に寄り添い、続けやすさと安心感を大切にした製品設計を特徴としています。
薬学的知見に基づく設計
医薬品対応の現場から得られた知識をもとに、アミノ酸や機能性素材を最適に組み合わせ。
シンプル&明確な成分構成
不要な添加物を避け、目的に応じた成分を明快に配合。
生活習慣サポート
日々の食生活やライフスタイルを補い、すこやかな毎日を支える。
続けやすさ
コストパフォーマンスと飲みやすさに配慮。毎日の習慣に取り入れやすい仕様。
開発の経緯
入院中に行われている栄養サポートNST(Nutrition Support Team)
入院中、体は病気や治療のストレスで「異化」が進みやすくなります。異化とは、体が筋肉を分解したり、体力を消耗してしまう状態のことです。これが進むと、回復力が落ちたり、治療の効果が十分に発揮されないこともあります。
NST(栄養サポートチーム)は、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師など、多職種で構成され、入院患者の栄養状態を専門的に管理します。具体的には:
・栄養リスクを早期に評価する
・食事・点滴・経腸栄養などを組み合わせて、栄養を十分に補う計画を立てる
・複数の面(体重・血液検査値・免疫・筋力など)から栄養状態をモニタリングする
これらによって、異化の進行を抑え、体力をなるべく保つことで、治療を受ける力を維持し、入院期間中・治療中の全体的な過ごしやすさを上げることが期待されます。実際、NST介入によって入院患者で栄養状態が改善し、回復がスムーズになったという研究報告が多数あります。
入院後・外来・退院後の落とし穴
ただし、入院中であればNSTのようなチームが栄養を綿密に管理できますが、病院を出たらそのサポートは薄れがちです。毎日の食事や栄養補助をどう取るか、体が「異化」の状態にならないようにするには、自分でケアする意識と手助けが必要です。退院後に栄養が足りず、体力が落ちてしまうケースも少なくありません。
「異化」と「同化」の関係
・異化が亢進すると:
病気・ストレス・不十分な栄養などで、体が筋肉などを分解してしまい、余力(体力・免疫力など)が失われていきます。
・同化とは:
栄養を取り込んで体を修復し、筋肉をつくったり、細胞を再生するプロセスです。
病気やストレスによって異化が強くなっても、適切な栄養サポートを行うことで、なるべく同化を促し、体のすり減りを最小限に抑えることが重要です。
NISシリーズの思い、そこから生まれたコンセプト
田辺漢方では、このような「入院中のNSTが行っている栄養の視点」を、健康づくりや未病ケア、日常の忙しい生活にも応用できないか、という思いから NISシリーズ を開発しました。
・異化が亢進しやすい状況(ストレス・加齢・過労・体調を崩した後など)でも、肉体のすり減りを最大限に抑える
・治療期でなくても、日々の生活で栄養を補い、体を保つ力を高めておく
・健康寿命・未病の改善・コンディション維持など、ライフステージを通じて使える栄養サポートの選択肢として
これにより、「治療のための栄養管理」だけでなく、「日常のための栄養ケア」をより手軽に、継続できるものにしたい。これがお伝えしたいNISシリーズのコアです。
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